ベビーマッサージとは
こんばんは。育児に家事にお疲れさまです😊
今回はベビーマッサージについてお話していきたいと思います
ベビーマッサージとは、その名の通り赤ちゃんに行うマッサージのことです
スキンシップの一つのツールですね
エッセンシャルオイルを用いて全身に塗りながら行うことで保湿にもつながります
スキンシップの効果
- オキシトシン（幸せホルモン）が出る
- 心・体・技を成長させる
- 免疫力を向上させる
- 親子の絆を強くさせる、この世への信頼感が高まる
- 赤ちゃんの自己肯定感が高くなる
- 前頭葉が刺激されることにより、やる気や好奇心が生まれる
- ママが育児に自信がつく
とにかく良いことばかりなんです♡
やらない理由がない！
nicohugでは、生後３か月よりベビーマッサージレッスン開始をしています
でも妊娠期より赤ちゃんの五感は発達しているので、お腹の中に赤ちゃんがいるときからスキンシップって始まっているんですよ💗
出産する前から赤ちゃんとスキンシップ
出産時には必ずNSTという機械をお腹に装着して赤ちゃんの心拍とお腹の張りを見るのですが、赤ちゃんの心拍がほとんど一定になると寝ているんですね。起きたり寝たりのサイクルがお腹の中の赤ちゃんは２０分ずつと言われています。
以前の出産時に、心拍が一定で、赤ちゃん寝ているね～なんてママと話していた時に、お腹の子のお兄ちゃんがお腹に向かって「おーい！」と声をかけると、一瞬で心拍が上に下に激しく動き出しました。ママと私の声だけじゃ全然起きなかったのに、お兄ちゃんの声にはとても反応してくれたんです。
やっぱりお腹の中にいるときから聴覚は発達していて、お兄ちゃんの声を覚えている、記憶がもうすでにできるんですね。
だから妊娠期よりスキンシップは始まっているといえます。赤ちゃんのおててやあんよがお腹の中からにょいーんと押して来たら、優しくさすったり少しトントンと答えてあげたり。
それだけでスキンシップってできるんですよ～💗
ベビーマッサージという方法は生後３か月からにして、出産してからも肌と肌が触れるスキンシップは意識的に行っていってほしいですね👍
